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記事: 01BAKERY | 愛犬とテラスで過ごす中軽井沢のパン屋

01BAKERY | 愛犬とテラスで過ごす中軽井沢のパン屋

01BAKERY | 愛犬とテラスで過ごす中軽井沢のパン屋

長倉の住宅街から少し入ったところにある「01BAKERY」。車だとつい通り過ぎてしまいそうな、静かな場所にあります。黒い壁に、木のデッキ。テラス席のすぐ横まで庭が広がっています。

夏のあいだは朝7時から人が絶えず、昼を過ぎるころには棚が空きはじめます。売り切れ次第、早じまいになる日もあります。

アクセス

住所は軽井沢町長倉2213-8。中軽井沢駅から歩いて10分から15分、車なら3分ほどです。

駐車場はありますが台数が少なく、夏の週末は早い時間に埋まってしまいます。

営業時間は7:00から17:00まで。冬季は9:00からで、定休日は月曜・火曜・水曜です。

三日かけて焼くパン

ウッドデッキのテーブルに、木のトレイにのせた6種類のパンとコーヒーが二杯。クリームパンや小さなピザ、丸いカンパーニュ、野菜をのせたトーストが並び、左からウミが鼻を伸ばしている。

店構えもきれいなのですが、それ以上におもしろいのは、手間のかかるほうを選んでいることだと思います。

酵母は甘酒から自家培養したもの。小麦粉はすべて国産で、数種類の国産小麦に、無農薬小麦を自家製粉した全粒粉を合わせています。水は滋賀・岩間山の地下水「岩深水」。硬度の低い、やわらかい水です。卵は山梨の標高1,100メートルにある農場の放牧卵、牛乳は丹波の低温殺菌、塩はベトナム産のものを使っています。

ハード系のパンは、仕込みから焼き上がりまで三日。長く発酵させたものにしか出ない、かすかな酸味と噛みごたえがあります。

店に並ぶのは30種類ほどで、軽井沢店だけのパンもいくつかあります。個人的に好きなのは「放牧卵のクリームパン」。遅めの朝ごはんの最後に、ちょうどいい甘さです。

朝7時から

木の棚に並ぶ01BAKERYのパン。手前の段にサンドイッチや塩ぱん、放牧卵のクリームパン、奥の段に全粒粉のカンパーニュや食パン、かごに立てたバゲットが並び、それぞれに手書きの説明カードが添えられている。

軽井沢にはおいしいパン屋がたくさんありますが、朝早くから開いている店はそう多くありません。

7:00から9:00まではモーニングの時間で、パンとドリンクを一緒に頼むと100円引きになります。この二時間は、夏の軽井沢でいちばん気持ちのいい時間帯でもあります。湿気が上がってくる前で、道もまだ空いています。庭に面したテラスは静かです。

近くに愛犬と泊まっているなら、中軽井沢を朝さんぽして、そのまま朝ごはんにする流れがちょうどいいかもしれません。

愛犬と訪れる

テラス席は愛犬と一緒に過ごせます。テーブルの間隔にゆとりがあって、横にペットカートを置いておけます。庭のほうを向いて座れるので、ほかの愛犬が気になりやすい子でも、目を向ける先があります。

いくつか、行ってみて気づいたことを書いておきます。注文は店内で済ませ、トレイを持ってテラスに出る形です。二人で行くか、デッキのそばで少しのあいだ待てる愛犬となら、無理なく動けると思います。店内には愛犬と入れないので、雨の朝や冷え込む日は、テイクアウトにするほうが落ち着くかもしれません。

私たちはたいてい、開店から30分のうちに行きます。ウミは湯川沿いの遊歩道を歩いて、そのまま店の近くまで出てくる道順です。

散歩から帰ったら

01BAKERYのパンは、人のためのもの。愛犬の朝ごはんにも何か足したくなったら、私たちのミールトッパーを思い出してもらえたらうれしいです。

Karuizawa Harvestは、軽井沢を拠点に、信州の森の鹿肉と信州産の食材から、少量ずつ愛犬のミールトッパーをつくっている食品ブランドです。最初の商品「VENISON + APPLE(鹿肉とりんご)」は、この11月に発売予定です。散歩から帰ったら、いつものごはんの上に少しだけ。

発売のお知らせは、下のフォームからお送りします。